こんにちは。リンク・アンビションのスタッフ　小林です。

懐かしい地元グルメを都内で味わいたい・・・帰省まで待てない！そんな方に朗報です。本日は、東京秋葉原にあるアンテナショップ「CHABARA ちゃばら」をご紹介します。

「CHABARA ちゃばら」は全国各地の名産品を集めたアンテナショップ。愛知の名産品を買える場所って都内にあるのかな？と調べていたところ、ヒットしたのは1～2箇所で、かなり少ない模様。そのうちのひとつ、アンテナショップ「CHABARA　ちゃばら」に、先日上京した際に立ち寄ってみました。

JR山手線 秋葉原駅を下車したら、電気街口　改札に向かいます。

改札を出て右手に向かうと大きな広場があるので、そのまま線路沿いを歩いていきます。

2～3分歩くと、高架下に赤色の「ちゃばら」の看板が見えてきます。

到着！

「食のテーマパーク」をコンセプトとした店内は、地方別にコーナーが分かれています。

（画像出典：日本百貨店　HP）

店内にはずらっと、名産品が並んでいました！

早速、東海地方の一角に愛知のコーナーがありました！

ずらっと並ぶのは、オリエンタルカレーやハヤシドビー、マースカレー、どてめしなどなど愛知県稲沢市に本社を置く「オリエンタル」のレトルト商品。

オリエンタルの即席カレーは、戦後、日本ではじめて商品化されたインスタントカレーとのこと。愛知県出身の方であれば、一度はパッケージを見たことがあるのではないでしょうか。

愛知グルメといわれて思いつくのは、手羽先、味噌カツや、ひつまぶしなどなど、

地元の方々も、カレーうどん＝愛知グルメというイメージがあまりないかもしれません。

ところが、極太麺にカレールゥを使用した、もったりとろみのついたカレーうどんは、名古屋で独自の発展をとげたものだそう。

他の都道府県では、うどんつゆベースのさらさらとしたカレーうどんがメジャーなので、愛知県外に出てはじめて気づく地元グルメなのかもしれません。

「名古屋メシ」として近頃注目を集めているようです。

ちゃばらの入口にもレトロ感が漂うオリエンタルカレーのキャラクター「オリエンタル坊や」がいました！

他にも碧南市に本社を置く「小笠原製粉」のコーナーもありました。キリンラーメンや、キリマルラーメン、ペンギンラーメン、カピバララーメンなど、カラフルパッケージの小笠原製粉の即席ラーメンは、西三河地方出身の方は特にソウルフードして馴染み深いのではないでしょうか。

愛知以外にも、東北や北海道、四国など各地の名産品が取り揃えてあったので、店内を周るだけで各地を旅行する気分を味わえて楽しかったです。また、また、地酒や地元食材を使った料理を楽しめる飲食店も数店舗あります。

「久しぶりに自宅の食卓で愛知を感じたい」という方はもちろん
「帰省時にうっかりお土産を買い忘れてしまった」という方にもおすすめのスポットです。

ただ、こちらで購入できるのは、どうしても日持ちするお菓子や、缶詰、チルド商品がメインなので、新鮮な地元食材を楽しみたい場合は、帰省までがまんするしかないかもしれません。笑

当社は長年愛知県へのU・Iターン転職を支援していますが、地元愛知県に戻りたいと思いつつも
・求人情報がたくさんあって、どの会社が自分に合うか分からない
・自分がこれまで感じてきたやりがいを同じように感じられる仕事はあるのだろうか
・愛知に戻ったら給与面はどうなるだろう
など、「仕事」に関する疑問・もやもやを抱えている方が本当に多くいらっしゃいます。

当社のコンサルタントは全員愛知県在住で、県内企業と日々密にやりとりをとっていますので、そういったもやもやを払拭できると思います。情報収集の一環としてぜひお気軽にお問い合わせください。

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