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レジャー2021.10.28

【名古屋】「レゴランド®・ジャパン(LEGOLAND® JAPAN)」<リージョナルライフ/愛知暮らし>

こんにちは。リージョナルキャリア愛知(株式会社リンク・アンビション)のスタッフ、大塚です。

少し前のことになりますが、名古屋にある「レゴランド®・ジャパン(LEGOLAND® JAPAN)」に遊びに行ってきましたので、その模様をお伝えします!

(写真はすべて筆者撮影)

レゴのオブジェがお出迎え

2017年に世界で8番目にオープン、日本では初上陸となったレゴブロックの屋外型テーマパーク「レゴランド®・ジャパン(LEGOLAND® JAPAN)」。子どもがレゴ好きということもあり、ずっと行ってみたいと思っていたのですが、やっと行くことができました!

到着してすぐ、入口前でレゴでできたオブジェがお出迎え。入る前からテンションが上がります。

レゴランド入り口.jpg

アトラクション

レゴランドは、各テーマごとにエリアが分かれていて、アトラクションや遊具がたくさんあります。

レゴランドmap.png

(出典元:レゴランド®・ジャパン(LEGOLAND® JAPAN) HP

それぞれのエリアのイメージもすべてレゴで表現されていて、それぞれがとてもかわいいです(笑)。撮影スポットだらけです。

レゴエジプト②.jpg
レゴエジプト.jpg

写真はありませんが、フードストアで買ったポテトフライがレゴの形だったり、かき氷の上にかかったムースにも、食べられるレゴのプリントシートが乗っていたりと、遊んでいる間ずっとレゴの世界観に浸ることができます。

この日は、レゴの歴史やレゴの制作工程を見ることができる「レゴ®ファクトリーツアー」に参加したり、「サブマリン・アドベンチャー」で潜水艦に乗ったりしました。

レゴランドサブマリン.jpg
レゴサメ.jpg

小さな潜水艦の窓ガラスからは、水中で泳ぐ80種類、2,000匹以上の魚を見ることができます。なんと、サメも泳いでいました。

ほかにも、時速50㎞で22mの高さをぐるぐると回る「フライング・ニンジャゴー」など、アトラクションも充実しています!

レゴ街並み.jpg
レゴ街並み②.jpg

パークの真ん中には「ミニランド」というエリアがあり、日本の有名都市や名所がレゴで作られています。細部まで作り込まれていて、見応えあり。1,049万6,352個のレゴブロックが使われているそうです。

入場料

「レゴランドは1DAYチケット料金が高い」と聞き、調べたところ、大人(13歳以上)は7,100円、こども(3~12歳)は4,600円。「なるほど、お高いですね・・・」と思いましたが、この料金はあくまでピーク時(土日祝や長期連休時)の当日券料金。

オンラインで7日前までに事前購入すれば、ピーク時でも20%OFFになるので、大人5,700円、こども3,700円で入場できます。

さらに、東海4県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)にお住まいの方は、レゴランド®・ジャパンの公式Webサイトかセブン-イレブンで、事前販売限定の「ホームタウン1DAYパスポート」を購入可能。こちらの1DAYパスなら、大人4,600円、こども3,400円で入場できます。(販売期間:2021年9月15日~2022年1月10日)

レゴランドに行くときは、早めのチケット購入や、割引のチェックをすることをおすすめします。

思い出のお土産

「ミニフィギュア・マーケット」というミニフィギュア専門ショップに行き、オリジナルミニフィグを作る「ビルド・ア・ミニフィギュア」をやってみました!

3体セット販売で1,500円だったので、ちょうど家族3人の我が家は、それぞれのミニフィグを作りました。

レゴランドお土産.jpgのサムネイル画像

「顔」「からだ」「足」「ヘア」「アクセサリー」など5パーツをセレクトして、「これイメージに合うね」と話しながら作った時間も、完成したミニフィグも、とてもいい思い出になりました。

家に帰ってからも、このミニフィグを見るたびに、息子が「楽しかったね」と言うので行ってよかったなあと思います。

某有名テーマパークが51ヘクタールの広さであるのに対して、レゴランドは9.3ヘクタールと、約5分の1程度の大きさ。(1ha=10,000㎡)

広大なアミューズメントパークを想像すると、もしかしたら少々物足りなさを感じるかもしれませんが、「混雑し過ぎていない遊園地をマイペースに周りたい」という方には充分楽しめると思います。

何より、レゴが好きなら間違いなく楽しい場所です。ぜひ行ってみてください^^

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