2023.01.28
【前編】川・山・茶畑に囲まれたリバーサイド茶倉でワーケーション(三重県松阪市)
こんにちは。リージョナルキャリア愛知(リンク・アンビション)のスタッフ、小林です。
先日、三重県松阪市にある「リバーサイド茶倉」にて、1泊2日のワーケーション&懇親会を行いました!
今回のブログ前編では、茶倉橋から見える川辺の絶景やワーケーションの様子、松阪牛BBQなど、リバーサイド茶倉で過ごした1日目を紹介します。
自然豊かな周辺環境
「リバーサイド茶倉」は三重県松阪市飯南町にあるアウトドア・キャンプ宿泊施設。
同じリージョナルスタイル加盟企業である「株式会社アーリー・バード」(リージョナルキャリア三重)が2016年より運営しており、今年度で指定管理業務を終えるとのことで、節目の機会に社員一同でうかがいました。
弊社の本社オフィスがある静岡市から新東名で車を走らせること約4時間!伊勢自動車道・松阪ICから車で約20km(30分)のところにあります。
朝8時ごろに静岡を出発し、松阪ICに到着したのはお昼ごろ。
昼食は、アーリー・バード社員のおすすめのお店「168食堂カフェ」でカレーうどんをいただきました。とろみのついたボリューム満点の見た目に反して、あっさり美味しく、ぺろっと完食しました。
腹ごしらえを済ませて、ついにリバーサイド茶倉へ。このあたりは農林業が主体とのこと。茶畑の他に木材所もあり、のどかな風景が広がっていました。
深緑の茶畑の合間、清流・櫛田川のそばにある三角屋根のかわいらしい建物が本館ペンションです。
リバーサイド茶倉のそばには「茶倉橋」という赤い吊橋がかかっており、山の上にある「道の駅 茶倉駅」までつながっています。
周辺散策のため、茶倉橋をわたって展望台へ行ってみました。
茶倉橋は思ったより橋幅がせまく、橋床の間に櫛田川が見え、スリル満点!
橋を渡り終えた先にある展望台からの眺めは絶景でした!
展望台には桜の木が植えてあり、展望台から見下ろせる川辺にも桜並木があるとのことで、春にはまた違った絶景を見ることができそうでした。
展望台の少し先にある道の駅ではお土産を購入できます。また、2階はレストランになっているので、小休憩にぴったりです。
帰り道では、櫛田川沿いを歩きましたが、水が透明でとてもきれいでした。
「リバーサイド茶倉」でワーケーション
本館施設内はインターネット環境が整っているので、散策を終えた後は会議室に移動し、ワーケーション。
普段のオフィス街とはまったく異なる、川・山・茶畑に囲まれた自然豊かな場所での仕事は新鮮な体験でした。
そして、夜は本館のとなりにあるBBQ施設へ移動し、懇親会!
松阪といえば、個人的にぱっと思いつくのは「松阪牛」ですが、実は地元のみなさんにソウルフードとして親しまれているのは「鶏焼肉」とのこと!
BBQでは、松阪牛や鶏肉を七輪で焼いて、美味しくいただきました。
懇親会の中盤では餅つき体験も!みんな餅つきをするのは子供の頃以来で、会場は大盛り上がり。伊勢茶を練りこんだつきたてのお餅は、絶品でした!
以上、1日目の紹介でした。
落ち着く場所で「自分らしく」働く転職支援を!
「リバーサイド茶倉」でのワーケーションと懇親会で、社員一同、心身ともにリフレッシュし、親睦を深めることができました。
松阪を訪れたのは人生で初めてでしたが、自然が豊かで空気もきれい、鶏肉やしいたけなど食べ物も美味しく、「とても素敵な場所だなあ」と思いました。
地元に帰った時の、「やっぱり落ち着くなあ」とほっと安心する感覚や、「生まれ育ったこの場所が好き」という感覚は、なかなか言語化が難しいものです。
しかし、リージョナルキャリア三重の社員と話していると、私たちと同じように、地元であるこの場所が大好きなんだなぁ、と伝わってきました。会社は違えど、転職支援を担当するその地域が大好きであることは、グループ全体で共通していますね。
「子育てをするなら、地元で」と、家族との暮らしを考え移住を決意した方々が、「家族らしく暮らせる」ことと同じように、「自分らしく熱く働く」ことを実現できるよう、引き続き精進してまいります!
2日目は伊勢神宮へお参りに行ってきました。後日改めて後編のブログで紹介します!
リバーサイド茶倉
■住所:三重県松阪市飯南町粥見1084-1
■アクセス:松阪ICから約20km(約30分)、勢和多気ICから約10km(約15分)
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