2022.05.11
名古屋駅から徒歩で行けるショッピングモール【イオンモール Nagoya Noritake Garden】<リージョナルライフ/愛知暮らし>
こんにちは。リージョナルキャリア愛知(運営:株式会社リンク・アンビション)のコンサルタント、荒井です。
今回は2021年10月にオープンした「イオンモール Nagoya Noritake Garden」を紹介します。
イオンモール Nagoya Noritake Gardenとは?
洋食器メーカー・ノリタケカンパニーリミテドが20年前につくった、約34,000㎡という広大な敷地にある「ノリタケの森」に隣接。食器の展示やクラフト体験などが行える複合施設全体を、豊かな緑が包みこんでいます。
名古屋駅徒歩10分程度という大都心に位置し、ロケーションは抜群。「自然と自然になれる場所」をコンセプトに、自然あふれるショッピングモールとして楽しめる空間となっています。
総賃貸面積は約37,000㎡、テナントは150店舗。東海エリアでの初出店が41店舗、愛知県初出店が7店舗と、ほかの商業施設によく行くという方でも初めての店舗を楽しめる場所になっています。
イオンモール Nagoya Noritake Garden
〒451-0051
愛知県名古屋市西区則武新町三丁目1番17号
年中無休(※天災、保守、メンテナンス等により、臨時休業の場合あり)
駐車場 2,100台収容
(画像出典:イオンモール Nagoya Noritake Garden HP)
規模も大きく、楽しめるスポットも多い「イオンモール Nagoya Noritake Garden」。そのうちの2店舗に行った模様をお伝えします。
豚ステーキ専門店「B」(Garden Dining 1F レストラン街)
お昼は豚ステーキ専門店の「B」でいただきました。
お肉はこだわりの「愛知みかわ豚」を使用しているそうです。そして驚いたのが、豚がレアのまま熱々の鉄板の上に運ばれてきたこと。
豚肉はしっかり火を通して食べるものと思って生きてきましたが、せっかくなのでレアのままいただきました。さすが鮮度の高いお肉、柔らかく、ご飯が進むおいしさでした。ごはんとみそ汁は、お代わり無料です。(もちろんお代わりしました。)
上にあるのが薬味で、塩やワサビやマスタードなど味を変えて楽しむことができます。気分に合わせて、飽きがこない楽しみ方ができます。もちろん、定番のステーキソースも別途ありました。(私のオススメは岩塩です。)
軽食としてローストポークサンドなどもあり、とてもおいしそうでした。ぜひリピートしたいお店です。
豚ステーキ専門店B
Garden Dining 1F レストラン街
11時~22時(L.O 21:00)
コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA(Nagoya Noritake Garden 3階)
科学館や天文台ではなく、大型商業施設で見られるプラネタリウムというと、都心では東京の池袋サンシャインくらいだと思っていましたが、同じ系列のプラネタリウムが名古屋駅から徒歩圏内で楽しめます。
この日は休日でしたが、当日券で空席もありました。予約している方も多く、3日前から予約可能とのこと。一番前にはソファー席もあり、カップルから親子まで幅広く楽しめます。(ソファー席は予約したほうがよさそう。)
上映作品も4作品ほどあり、ポケモンやアニメ、写真撮影が可能な作品までラインナップされています。上映時間は約40分で、気軽に楽しむことができます。作品が変わるたびに足を運びたいスポットで、癒しの時間が過ごせました。
プラネタリウム満天NAGOYA - コニカミノルタ
イオンモール Nagoya Noritake Garden 3階
10時~22時
<料金>
・プレミアムシート/オーロラシート:一律(小学生2名様まで)4,200円/シート
・一般シート:大人(中学生以上)1,600円/人、こども(4歳以上)1,000円/人
▼帰り道のノリタケの森