2024.02.02
【愛知県エリア別】家族で楽しめる動物園・水族館おすすめ8選
こんにちは。リージョナルキャリア愛知のスタッフ、小林です。
愛知県へのU・Iターンを考えたとき、「家族での休日の過ごし方」を気にされる方も多いのではないでしょうか。
愛知県には、「ジブリパーク」や「LEGOLAND®Japan」「ラグーナテンボス」といったテーマパークはもちろん、特徴ある動物園、水族館が点在し、家族で楽しめるレジャースポットが揃っています。
つい先日、名古屋市にある東山動植物園は、高低差国内最大の9メートルの岩山を備えた「ユキヒョウ」の新施設を整備することを発表しました。雪山で暮らすユキヒョウが、より生息地に近い環境で生活できるよう、国内最大の岩山や、エアコンのある屋内展示室を整備するそうです。
（参照：1月26日 東海 NEWS WEB「東山動植物園に国内最大ユキヒョウ新施設整備」）
オープンは2027年度の見込みとのこと。完成が楽しみですね！！
今回は、東山動植物園をはじめ、愛知県内の代表的な動物園・水族館8園をご紹介します。休日のおでかけ先候補として、参考にしていただけたら幸いです。
名古屋・尾張エリア
｜東山動植物園（名古屋市）
名古屋市千種区の東山公園内にある動植物園。60ヘクタールの巨大な敷地内に約500種の動物、約7,000種の植物を展示しており、動物の飼育種類数は日本一を誇ります。
敷地内に動物園・植物園・遊園地のほか、市内を一望できる東山スカイタワーがあり、四季折々の花々や景観を楽しめます。
「イケメンゴリラ」として、SNSで一躍有名となったニシゴリラの「シャバーニ」がいるのも、東山動物園です！
【住所】愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
【営業時間】9：00～16：50（入園16：30まで）
【定休日】月曜（祝日の場合は翌平日）
【アクセス】地下鉄東山線「東山公園駅」3番出口より徒歩3分。東名高速道路「名古屋IC」から県道60号経由5km
【あわせて読みたい】【名古屋市千種区】東山動植物園レポート
（画像出典：東山動植物園 公式HP）
｜名古屋港水族館 （名古屋市）
国内ではめずらしい「シャチに会える水族館」として有名な名古屋港水族館。60m×30m、深さ12mの日本最大級のメインプール（野外水槽）には約3,000名の観客席が設けられ、大迫力のショーを見ることができます。
また、名古屋港駅から徒歩5分とアクセス抜群の立地も魅力です。
【住所】愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1
【営業時間】通常期は9：30～17：30 ※変動あり
【定休日】月曜（祝日の場合は翌平日）
【アクセス】地下鉄「名古屋港駅」3番出口から徒歩5分
（画像出典：名古屋港水族館 公式HP）
｜日本モンキーセンター（犬山市）
50種類以上、約700頭のサルが集まる、世界屈指のサル専門の動物園。
ワオキツネザルが放し飼いになっている「Waoランド」や、頭の上を行き来するサルを観察できる「モンキースクランブル」など、間近でサルたちを観察でき、あっという間に時間が過ぎること間違いなし。
【住所】愛知県犬山市犬山官林26
【営業時間】10:00～17:00（11月～2月は16：00まで）
【定休日】火曜・水曜
【アクセス】名鉄「犬山」駅下車 徒歩20分
名神高速道路「小牧IC」名古屋高速道路小牧線「小牧北IC」から国道41号線経由で約20分
（画像出典：日本モンキーセンター 公式HP）
｜南知多ビーチランド（知多郡美浜町）
「海洋生物とのふれあい日本一」を目指す体験型水族館で、生き物との距離が近いことが特徴。アシカ・イルカショーのステージは、ガラスや柵がなく、ショーの最中にアシカが客席に上ってきてくれるなど、距離感ゼロでショーを楽しめます。
2006年に隣に新設された「おもちゃ王国」も子供たちの人気スポットで、南知多ビーチランドと共通入園料で楽しむことができます。
【住所】愛知県知多郡美浜町奥田428-1
【営業時間】9:30～17:00 ※時期により変動あり
【定休日】詳細は公式HPにてご確認ください。
【アクセス】名鉄「知多奥田駅」から徒歩15分 南知多道路「美浜IC」から6km10分
（画像出典：南知多ビーチランド 公式HP）
西三河エリア
｜鞍ヶ池公園動物園（豊田市）
広大な敷地に"鞍ケ池"を周遊できる湖畔遊歩道や、動物園、芝生広場、子供たちが楽しめる遊具があるプレイハウスなど、美しい緑に囲まれた魅力的な施設が点在。なんと駐車場から動物園まで、無料で楽しめます。
飼育員さんたちによるユニークな解説文も見どころです。
【住所】愛知県豊田市矢並町法沢７１３
【営業時間】9:00～16:30（入園16：00まで）
【定休日】12/29～12/31
【アクセス】東海環状自動車道 鞍ヶ池スマートICより車で約3分
（画像出典：鞍ヶ池公園動物園 公式HP）
｜岡崎市東公園動物園（岡崎市）
入場無料にもかかわらずアジアゾウをはじめ23種170点近くの動物を間近に見ることができ、動物とのふれあい体験も楽しめます。
2015年に公開された巨大な恐竜モニュメントも子どもたちに大人気です。
【住所】愛知県岡崎市欠町大山田1
【営業時間】9:00～16:30（動物の展示は15:30まで）
【定休日】月曜（祝日の場合は翌平日）年末年始12/29～1/2
【アクセス】東名高速「岡崎インター」より豊田方面へ1km
（画像出典：岡崎市東公園動物園 公式Instagram）
｜碧南海浜水族館 （碧南市）
日本沿岸の魚類を中心に260種類を展示する水族館。独自の地域性のある展示が見どころです。
平成31年に完成した約2,000平方メートルのビオトープでは珍しい淡水魚に加え、季節の植物や野鳥、昆虫など自然観察を楽しめます。
【住所】愛知県碧南市浜町2-3
【営業時間】9:00～17:00（入園16：30まで）
【定休日】月曜（祝日の場合は翌平日） 12/29～1/1
【アクセス】名鉄三河線「碧南駅」徒歩15分 知多半島道路「半田IC」より約20分
（画像出典：碧南海浜水族館 公式Instagram）
東三河エリア
｜豊橋総合動植物公園 のんほいパーク（豊橋市）
本格的な動物園と植物園、自然史博物館が併設された日本でも数少ない総合公園。サバンナ気候地帯を再現した広い放飼場や、アジアゾウが群れでも十分に暮らせる国内有数の広大なスペースなど、動物たちが安全に、本来の暮らしを送ることができるような工夫がなされています。
公園内にある自然史博物館入口前には、10体の実物大の恐竜模型が展示されており、恐竜好きのお子さんの好奇心をくすぐるはずです。
【住所】愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
【営業時間】10:00～16:30（入園16：20まで）
【定休日】月曜（祝日の場合は翌平日）
【アクセス】JR東海「二川駅」南口より徒歩約6分、豊川ICより豊橋方面へ約40分
（画像出典：のんほいパーク 公式HP）
いかがでしょうか。動物園だけだなく、遊園地や植物園、博物館など、一日では周り切れないほどの見どころを備えた、総合力が高い施設が多い印象でした。
本日ご紹介したのは愛知県のレジャースポットのごく一部。引き続き、愛知県に特化した転職支援会社として、愛知県の暮らし・仕事に関する魅力的な情報を発信していきます。
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